2007年9月7日

シーズン開幕!!

ついに開幕しましたね!朝からしっかりテレビにかじりつきました。
IND対NO、この対戦を今年のSuper Bowl対戦カードと予想している人も多いのではないでしょうか。
前半は緊張感漂う互角の展開、でも後半になると一気にワンサイドゲームとなり、終わってみれば41対10と前年度チャンピオンの圧勝で終わったのでした。
その試合っぷりはまさに完璧。まさに王者。
IND連覇の可能性が決して低いものではないということをまざまざと見せつけられました。
我がTEXANSにとっては正に脅威です!

今年のINDの懸念材料は、

①オフシーズンに進んだ人材の流出を穴埋めできるかどうか
②McFarlandが怪我で不在の中、プレイオフでのようにランを止めることができるかどうか
の二点ではないでしょうか。
今日の試合を見る限りでは補強も磐石、両方とも全く心配がないように見えました。

- Primaryバックとして118ヤード、1TDを記録したAddai(ただしRBの控えが無名選手なのが痛い。というかありがたい。笑)
- RookieでありながらスタメンLTとして出場し、見事にプロボウラーSmithのパスラッシュを封じたUgoh
(Manningの判断力とクイックリリースがSackを許さなかったこともあるが)
- WR陣に仕事をさせず、ビッグプレーを許さなかった新スタメンCBのHaydenとJackson
- Juneの抜けた穴を埋め縦横無尽の活躍、INTも記録したKeiaho
- McAllisterとBushをわずか76ヤードに抑えたランディフェンス
果たしてSchaubはこのディフェンス相手に効果的にオフェンスを引っ張ることができるのでしょうか?

DLはManningにプレッシャーを与えることができるのでしょうか?
そのManning。WRコンビとの相性抜群、相変わらず冴まくってました。
元チームメイトのJason Davidが穴と見るや、そこをついて3つのタッチダウン。
セカンダリーが弱いTEXANSとしてはかなり頭の痛い光景でした。

まあでも強ければ強いほど倒しがいがあるというもの!
何せ最後にINDを負かした(Preseason除く)のは我々TEXANSなのだから。
Week3、ホームでの対戦でもしっかり負かせてやりましょう!

※ところでNOは今年はどうなのだろか?OLは支えきれず、地味に昨年11位だったディフェンスもパス・ランともにいいようにやられていました。初戦のかたさ?INDが強すぎたのか?去年が幻だったのか??

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