2008年11月13日

シーズン途中の更迭はなし

ホームでのBAL相手の不甲斐ない試合、そしてこれまで期待外れの3-6という成績をもって、ファンの間からDC Richard Smith だけでなく、ヘッドコーチ Kubiak の更迭論まで一部から聞かれるようになりました。
私自身は Kubiak は良い方向にチームを導いていると思うので、少なくとも来年一年は任せてみても良いと思っていますが。
テキサンズのオーナー Bob McNair から下記のような談話が入ってきました。
曰く、「我々には結果を出せる人材がいると思っている。が、前進するためにロースターに手を加える必要があればする。コーチをアップグレードする機会があれば間違いなくする。」ということです。
が、シーズン途中での交代はありえないとも言っています。
「全員の評価は一年の終わりに実施する。一年はフットボールの試合のようなもので、最後の笛がなるまで続く。」
実際、過去に McNair は2-16のシーズン終了を待ってから当時のヘッドコーチ Capers を更迭しました。
まだ残すは7試合。
チームが最終的にどのような結果をおさめ、そしてオフにどのような人事が行われるか。
にわかにオーナーの周りも慌ただしくなってきました。
恐らく Kubiak もプレッシャーは感じているものと思います。

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