2009年11月20日

要注意:C.J.

もしかしたらNFLで今一番エキサイティングな選手かもしれません。RB Chris Johnson、惜しむらくは、憎き同地区ライバルにいることです。
敵ながらそのタレントは認めざるをえませんが、実力があるだけに、今のTENオフェンスは彼一人に頼りすぎなのもまた事実。
C.J. を抑えれば自ずと勝利が見えてきます。そして、今季の成績が示すように、決して止められない選手ではありません。

● Chris Johnson Stats

WK
W/L
RushAtt
RushYds
RushAvg
RushTD
Rec
RecYds
RecAvg
RecTD
1
@PIT L:10-13
15
57
3.8
0
1
11
11.0
0
2
HOU L:31-34
16
197
12.3
2
9
87
9.7
1
3
@NYJ L:17-24
22
97
4.4
0
1
8
8.0
0
4
@JAC L:17-37
16
83
5.2
0
3
11
3.7
0
5
IND L:9-31
9
34
3.8
0
2
9
4.5
0
6
@NE L:0-59
17
128
7.5
0
0
0
-
0
8
JAC W:30-13
24
228
9.5
2
2
11
5.5
0
9
@SF W:34-27
25
135
5.4
2
3
25
8.3
0
10
BUF W:41-17
26
132
5.1
2
9
100
11.1
0

これを見ると、よくWK2に勝つことができたなと思いますが・・・。
テキサンズ守備陣も Bennett、Bushing、Barber、Ferguson がDB陣の主力だったあの頃とは違います。
Bye Week 明けから、TENは Collins にかわり Young をQBに据え、Young の負担を減らすように(というよりはまだ Young を信頼していない?) C.J. のラン主体としたオフェンスに切り替えています。
スロースターターなテキサンズですが、先制点を奪い、Young に投げさせたいところです。


2 件のコメント:

To do さんのコメント...

To doです。
本格化した(?)Texansのランディフェンスなら、きっと止められるはず。They are not what they were!
Titiansの選手達がいろいろと言っているようです。恥ずかしげもなくOliersのジャージを着る”くそ”チームにいろいろ言われるのは、頭にくるのですが、Texansの選手達は冷静に対応し、静かな闘志を燃やしています。Titans”ごときに”負ける訳がありません。

クロポトキン さんのコメント...

自分も今のD#ならCJを止めてくれると思います。注目度の高いMNFでトップクラスのCJを完封することで全米にアピールしてほしいですね。それとYoungのスクランブル要注意ですね。こっちの方が心配だったりします。