2009年12月30日

4人選出!

今年のプロボウラーが決定しました。
テキサンズからは、フランチャイズ史上最多の4人もの選手が選ばれました!
Andre Johnson、Mario Williams、DeMeco Ryans、そして、Brian Cushing!
DeMeco と Cush の選出には興奮しました。強力LBコンビの注目度が高まっている証拠でしょう。
Cush は、懐かしの Jerome Mathis (KR/'05) に次ぎ、テキサンズ二人目のルーキー・プロボウラーとなりました。
この勢いで DROY も是非ともとってほしいものです。
そのほか、代打要員として Matt Schaub、Vonta Leach と Jacoby Jones も選ばれました。
今年のプロボウルは、スーパーボウル直前の週に開催されることもあり、スーパー出場チームの選手は欠場が濃厚。
代打要員の出場チャンスも高まるだけに、まだまだ要注目です。



2009年12月29日

WK16 結果 vs MIA

vsmia.gif
WIN : 27 - 20


いつも通りドキドキする試合でした。
前半大量リードを奪いながら、後半ズルズルと失点を重ね、気がつけば1TD差の薄氷の勝利。
60分間安定した試合運びを出来ないところがまだテキサンズのチームとして未熟なところです。
とは言え、大事な大事な一勝!
互いにプレーオフに向け生き残りをかけた一戦で、敵地という厳しい状況で、攻守ともに満点と言える出だしでした。
不甲斐ないWK15のSTL戦から見違えるような力強いプレーで、選手もコーチも良い準備が出来たのだと思います。
これで少なくとも3年連続の5割シーズンは確定。
残り1試合で、フランチャイズ史上初の勝ち越しシーズン、あわよくばプレーオフ出場もまだ夢ではありません。
最終戦は、AFC East 地区制覇を決めたNEが相手。
手ごわい相手に違いないですが、勝てない相手ではなく、更にはプレーオフ進出を確定したことで Brady ら主力温存も考えられます。
Reliant での試合でもありますので、しっかりとレギュラーシーズン最後を締めくくってほしいと思います。
NE戦に勝利した上で、AFCの下記8-7チームのうち2チームが負けると、テキサンズのプレーオフ進出が決定します。
BAL(@OAK)、NYJ(vs CIN)、DEN(vs KC)

[ HOU ]
Total Net Yards : 406
Penalties-Yards : 3-15
Time of Posession : 32:38
Total Turnovers : 1

[ MIA ]
Total Net Yards : 363
Penalties-Yards : 4-30
Time of Posession : 27:22
Total Turnovers : 1

2009年12月25日

パスプロテクション

LT Duane Brown が怪我により、MIA戦の出場が微妙になっています。
どうやら金曜の練習には参加したようで、当初思っていたよりは状態は悪くなさそうですが。
Brown が出場できない場合、先発はSTL後半に出てきた Rashard Butler がスタメンを務めることになります。
ちなみに、Butler 先発となった場合、OLのうち3人(Butler、Winston、Myers)が同じ大学、”The U" 出身という珍しいことになります。
ここ3試合で、被サック1と安定したパスプロテクションを見せているOLですが、MIAはリーグ2位の40SCKを記録しているチーム。
激しいラッシュに対応できない場合、あっさり負け、最悪の場合 Schaub がまた欠場、となりかねないため、Brown だろうと Butler だろうと、再加入した Salaam だろうと。しっかりと守る必要があります。

2009年12月24日

WK15 結果 @STL

@stl.gif
WIN : 16-13

リーグ最下位のチーム相手に辛勝。
しかし勝ちは勝ち。昨年同じような状況でOAKに負けを喫したことを考えると、今年はわずかですが成長の跡と言えるのではないでしょうか。
意味のない12月のゲームではなく、わずかながらプレーオフの望みを持ちながらのゲーム、そして HC Kubiak の首がかかった残り試合、負けるはずのない相手との対戦、敵地に乗り込んでの試合。
とてもプレッシャーのかかる状態で、苦しみながらもよく白星をもぎ取ってくれたと思います。

[ HOU ]
Total Net Yards : 419
Penalties-Yards : 4-30
Time of Posession : 30:40
Total Turnovers : 2

[ STL ]
Total Net Yards : 237
Penalties-Yards : 3-15
Time of Posession : 29:20
Total Turnovers : 2

2009年12月20日

WK15 予想 @STL

1-12でリーグワーストのチームが相手。予想も何もなく、間違いなく圧勝でしょう。
Schaub は300+Ydsを投げます。
A.J. もいつも通りの100+Ydsレシーブを記録します。
Walter が久しぶりのTDを記録。
Foster もキャリア初のラッシングTDと、ランで80Yds稼ぎます。
守備側では Mario が3試合連続のサックを記録、他に Antonio Smith と Amobi もサックを記録します。
Cushing と DeMeco はそれぞれ10+タックルを記録。
Glover Quin がキャリア初INTを奪取します。
予想 : (WIN) HOU 31 - STL 7

2009年12月18日

Don't Mess with Texans

SEA戦で、マイクを付けられれいた Schaub と Cushing の声が下記で見られます。
http://www.nfl.com/videos/nfl-films-sound-efx/09000d5d81504824/Sound-FX-Don-t-mess-with-Texas
特に Cushing のところは必見。
気合の入りまくった姿や、物怖じしない姿勢には、新人ながら既にリーダーとしての風格や態度が現れているように思えます。
一方で、先輩LB DeMeco についてまわるところや、二人仲良く並んで会話しているところを見ると、互いに認め合って良い関係を築けているのがありありと見えてきます。
Cushing が隣にいることで、静かながら素晴らしいシーズンを送っている DeMeco。
この二人がいる限り、テキサンズ守備の中核は安泰だなと思えました。
最も面白かったところ:
- Cushing が WR Deion Branch を馬鹿にしているところ。タックルをかわすためにスライドした Branch を挑発し、スーパーボウルでMVPを取ったことのある選手は逃げないものだと言い放っているところ。
- チームメイトとヘルメットをぶつけ合って気合を高めてゆくなかで、Brice McCain のあたりが弱くて煽っているところ。
- 指を痛めて(その後ニュースになっていないので大事にはいたらなかったのだと思いますが)トレーナーに見てもらっているときに、骨折か?家帰って牛乳飲めば治るわ、と言っているところ。
いや、最高です。Cushing。

さて、そんな Cushing ですが、DROY争いが熾烈になってきました。
Jarius Byrd(BUF, FS) : 45TCK, 9INT
Brian Orakpo(WAS, DE/OLB) : 45TCK, 11.0SCK, 1FF
Cushing は一年通して好成績を納めているだけに、有利と一部で言われていますが、残り3試合もしっかり結果を残して、見事戴冠してほしいところです。

2009年12月16日

手薄なTE

新人TEの Anthony Hill がACLの損傷によりIR入りとなりました。
O.D.に続く二人目のTE離脱により、開幕当初は層が厚いと言われたポジションが俄かに手薄になってきました。
おまけに、残る二人も、Joel Dreessen が肩を負傷中、もう一人の新人 James Casey も数週間前に膝関節の鏡視下手術をしたところで、満足な状態ではありません。
LS Brian Pittman 再加入のニュースもあり、特に Dreessen は状態が気になるところです。
レシーブ要員としても、ブロッカーとしても、TEの役割はテキサンズのオフェンスでは重要なだけに、なんとか残り3試合、持ちこたえてほしいものです。
かつてTEだった新人DE Connor Barwin のオフェンス参加も、もしかしたらありうるかもしれません!?

2009年12月15日

WK14 結果 vs SEA

!!注意:下記にはWK14の試合結果が書かれています!!





vs sea.gif
WIN : 7 - 34

1ヶ月以上ぶりの勝利!攻守ともにゲームを支配し、全く危なげない大圧勝でした。
観ていて気持ちが良く、久しぶりにスカッとする試合でした。
テキサンズが実力を発揮したらこんだけ強いんだというのを証明したゲーム。
※WK14になってようやくそれを出せたというのがちょっと残念ですが。

Schaub のINT、Moats のFUM、不用意な反則、Kris Brown のFG(かなり心配になってきました…)等、ミスはまだまだありますが、とにかく素直にこの大勝利を喜びたいと思います。
フランチャイズ史上初となる、オープニングプレーでのTD(63Ydsパス Schaub to A.J.)に始まり、ゲーム序盤より攻守のスターがそれぞれの役割をきちっとこなして、光った試合でした。
Schaub : 29/39, 365Yds, 2TD, 1INT
A.J. : 11REC, 193Yds, 2TD
DeMeco : 12TCK, 3TCK for LOSS
Cushing : 10TCK, 1SCK, 3TCK for LOSS
Mario : 6TCK, 2CK, 1FF, 3TCK for LOSS
Pollard : 6TCK, 1INT, 1TD

プレイオフ出場は個人的には叶わないと思いますが、初の白星先行シーズンで終えるべく、このままの勢いで残り3試合乗り越えていってほしいと思います。

[ SEA ]
Total Net Yards : 282
Penalties-Yards : 7-63
Time of Posession : 26:24
Total Turnovers : 1

[ HOU ]
Total Net Yards : 450
Penalties-Yards : 4-35
Time of Posession : 33:36
Total Turnovers : 2

2009年12月13日

WK14 予想 vs SEA

SEAが初めて Reliant にやってきます。
開幕当初、この試合はイージーな白星と思っていたのですが、テキサンズは泥沼の4連敗という最悪な状態。
そして両者の戦績も5-7同士で、今のテキサンズにとって決して侮れない相手と言えそうです。
両チームともQBが負傷をおしての出場となりますが、テキサンズ守備陣がこれまで19SCKをあげているのに対し、SEAはリーグ13位の27SCKと、パスラッシュに長けています。
Schaub が再び肩を痛めることがあれば今度こそ Grossman ショーとなる可能性が高く、なんとしてもOLはしっかりとプロテクションを保つ必要があります。
SEAが(いや、どんな相手もそうですが)A.J.をダブルカバーしてくることは明らか。
かわって誰をターゲットとしてステップアップするかがキーとなりますが、O.D.不在に続いて Slaton がIR入りしたことが、実はラン攻撃以上にパス攻撃への打撃が大きいと思われます。
Slaton は、これまでチーム2位の44Recと、4TDを記録しており、ランで貢献できていない分、レシーバーとして力を発揮していました。痛いノーマークでのドロップもありましたが・・・。
来季以降も見据えて、TE Casey あたりをフィーチャーしたプレーコールを少し見てみたい気がします。
RBでは、Chris Brown が先発、Moats の出場もありそうですが、同じくタレント評価という観点で、Arian Foster のキャリーも是非目にしておきたいところです。

守備陣では、JAC戦で目立たなかった Cushing に期待。
SEAには全体4位で指名された Aaron Curry がいますが、今年の新人ベストOLBは文句なしに Cushing!直接対決で気合も十分かと思います。
そして、Mario。JAC戦でも1SCKを記録しましたが、12月のゲームではキャリア成績、13SCK(16試合出場)と大爆発。その勢いのまま、Hasselbeck に引導を渡してもらいたい。

まだ数字的にはチャンスがあるとは言え、実質的に消化試合に近くなってしまった残り4試合。
ホームで不甲斐ない姿だけは晒してほしくないところ、しっかり勝ってほしいです。
予想 : (WIN) SEA 20 - HOU 24


2009年12月12日

Slaton IR入り

JAC戦を欠場した Slaton がそのままIR入りとなりました。
下記スタッツが示す通り、プロ2年目はほろ苦いものとなってしまいました。
Chris Brown も期待を裏切る出来で、オフにRBを補強できなかったことが今季のテキサンズにとって大きな打撃となってしまったことは間違いありません。
来季、HCが誰であろうと、ドラフト高位でのRB指名は避けられそうにありません。
Slaton の抜けたロースタースポットには、Practice Squad から前TENの Chris Henry が昇格。
残り4試合で出番があるかわかりませんが、来季以降を見据えて、Arian Foster と合わせ、見てみたいところです。

● Slaton Stats
Year
Rushing
Receiving
Rush
Yds
Yds/G
Avg
Lng
TD
Fum
Rec
Yds
Yds/G
Avg
Lng
TD
2008
268
1,282
80.1
4.8
71T
9
2
50
377
23.6
7.5
46
1
2009
131
437
39.7
3.3
32T
3
5
44
417
37.9
9.5
38T
4

一方、JAC戦の初プレーで怪我を負った Schaub。
07年にTEN戦で負ったシーズンエンドの怪我とほぼ同じ肩の怪我であるものの、今回はJAC戦でも復帰し、次のSEA戦でも出場が濃厚とされています。
チームリーダーとして頼もしいタフさを見せてくれています。

2009年12月8日

WK13 結果 @JAC

!!注意:下記にはWK13の試合結果が書かれています!!





@ jac.gif
LOSS : 18 - 23

このブログでも度々書いてきたように、HCとして Kubiak を個人的には信頼していました。
つい1ヶ月程前までは、フランチャイズ史上初の5-3という成績で、いよいよプレイオフ争いに本格参戦と気負い立っていましたが、気がつけばずるずると4連敗。それも、地区ライバル相手の連敗。
これで今季、AFC South との対戦成績は1-5で、気がつけば低位置の地区最下位。
'06年には3-3だったのが、'07年に1-5、昨年も2-4という体たらく。プレイオフ争い云々の前に、所属地区でも負け続けている惨状、それもチームを率いて4年目となると、やはり問題ありと言わざるを得ません。
チームを立て直してくれたHCですし、爆発的なオフェンス力と、勝つにせよ負けるにせよエキサイティングなゲームをするまでに成長させてくれた Kubiak だけに残念ではありますが。
恐らく残り4試合がテキサンズHCとしての最後の姿になるのではないかと思います。

さて、JAC戦。たった一つのプレーがHCの運命を決めるとまでは言えませんが、あまりにも馬鹿馬鹿しいプレーコールでした。
改めて言うまでもなく、残り5Ydsの First & Goal で出された、RB Chris Brown のHBオプション・パスです。
TDが十分に狙えるところ、少なくともFGはあげられるという状況で、最悪のINT。
プレイオフへ進出へのわずかな望みにかけ、誰もが Must Win ゲームとわかっていた大事な一戦でした。
1プレー目で肩を脱臼しながらも、Schaub が自らフィールドに戻る決意をしたのは重要なゲームであることをわかっていたからに他なりません。
その大事な一戦で劇的な逆転勝利をするための、山場のプレー。
そこでコーチ陣が賭けたのが Schaub でなく、なんとChris Brown。しかもランなら兎も角、Brown のパス!?何故?どうして?
笑ってしまうくらい馬鹿げたプレーコールでした。
コーチの非が大きいとは思いますが、Brown はこれでJAC戦で負けに繋がるFUM(WK3)とINT(WK13)という不名誉な記録を残してくれました。
Slaton 怪我とはいえ、そもそも何故 Brown がこれだけフィールドに立っているかも個人的にはとても謎ですが。
Schaub が戻ってきたとき、Injury Prone を払拭する大逆転劇が見られると期待しましたが、厳しいようですが、自分のHCに足を引っ張られた形となってしまいました。
※この試合もそうでしたが、Schaub はゲーム内でムラが多いのが気になりますが、まずは肩脱臼からよく戻ってきたと思います。そのガッツは賞賛に値するものだと思います。

残り4試合。数字上はまだ可能性があるものの、プレイオフ争いがまず不可能となりました。
残念ですが、残り試合は来季に向けた若手起用なども見たいところです。

[ HOU ]
Total Net Yards : 301
Penalties-Yards : 6-37
Time of Posession : 29:53
Total Turnovers : 3

[ JAC ]
Total Net Yards : 323
Penalties-Yards : 4-45
Time of Posession : 30:07

Total Turnovers : 1


2009年12月6日

WK13 予想 @JAC

負ければポストシーズン進出の夢はジ・エンド。もう黒星が許されないテキサンズにとって、WK13からがプレイオフともいうべき状態になっています。
まずは、怪我人情報から。
JAC戦ですが、Slaton、Quin と Jacoby の出場がどうやら微妙とのこと。
攻守で重要なタレントが不在となり、影響が懸念されます。
が、ここまできたらグダグダ言わずに結果を出すだけ。勝利の決め手は極めてシンプルで、
- MJDを止めて、逆にテキサンズはランを出すこと。
- Garrard にプレッシャーを与えて、逆に Schaub には投げさせる時間を与えること。
これだけです。
WK12では、前半、今季ベストと言えるランオフェンスを展開できましたが、残り時間8分強を残したタイミングでINDに逆転され、そこから先は一切ランプレーがコールされませんでした。実に21回連続パスプレー。あまりにランを放棄するのが早すぎました。
仮にビッグゲインが奪えなくとも、得意の Play Action を炸裂させるためにも、ランとパスのバランスを保つことが必要です。
初回対戦時は、Garrard からサックを奪えなかったテキサンズ。
が、WK12 SF戦での6被サックからもわかるように、JACは決して優れたOLを持っているわけではありません。
何度かやられているスクランブルに注意しつつ、しっかりプレッシャーを与え続ける必要があります。
一方でテキサンズのパスオフェンスですが、O.D.の不在が爆発的なオフェンスのパフォーマンスに影響しているのは明らか。
特に 3rd & Long のシチュエーションで苦しむことが多くなりましたが、JAC戦での救いは相手トップCBの Rashean Mathis が怪我で欠場見込であること。
A.J.のビッグゲームに期待大です。
予想 : (WIN) 27 - 21



2009年12月3日

Kubiak カウントダウン

Kubiak への風当たりが強くなっているようです。
2-14 というワースト・シーズン後に招へいされ、'06年に6-10、'07年、'08年には8-8と着実にチームを向上されてきたHCではありますが、プレーオフへの期待が高まる中、毎度繰り返される同じ過ちにより、ここらが限界ではないかという声があがってきています。
かくいう私もその一人ですが、今オフに即刻交代すべきかと問われると、ことはそれほど簡単ではないかとも思います。
HC交代となると、スタッフやチームのフィロソフィーも新HC流になるため、人の入れ替えが当然発生し、チーム力が定着するまでにまた再建の時期が必要になります。
相変わらず勝負弱いテキサンズではありますが、今季を振り返ると、延長にもちこむゴールラインからのTDランを防がれての負けが2試合(JAC戦、ARI戦)と、終了間際のミスFGによる負けが2試合(IND戦、TEN戦)。
タラレバですが、それら接戦をものにしていれば、かなり違ったシーズンとなっていたことは間違いありません。
※もっとも、白星をあげた試合もどっちに転んでもおかしくないゲームもありましたし、そもそも勝負強さこそHCが植え付けるべきだという話もありますが…。
どのチームと対等に渡り合えるチーム力、タレント力は揃ってきたのは疑いようもない事実で、Carr 時代に比べるとテキサンズのゲーム自体が観てていてエキサイティングなものになっているのは誰しもが納得するところだと思います。
そして、負けは Kubiak だけのせいではなく、選手たちの不甲斐なさもあるのもまた事実。
いずれにせよ、テキサンズ・オーナーの Bob McNair が明言しているように、今季残りの5試合が重大なゲームとなりそう。
今一度の奮起と、こうゆうときにこそ逆境を跳ね返すリーダーシップが見たいものです。