初のプレーオフ出場を決め、CIN戦での歴史的勝利、
あの時の勢いのままに、来季に向け前途洋々、
蓋を開けてみたら、キャップ地獄の現実。
Marioの移籍は予見できたこととは言え、
予想以上の人材流出に、
これがリーグの仕組みと言えばそれまでですが。
今季だけでなく、来オフにも Schaub や Brown、Quin、Barwin らが契約更改に入るとのことで、
高額ベテランを放出し、
そのドラフト。
LBにOLの補強もかなりのハイプライオリティだと思います。
特にOLは個人的にもかなり心配。
先発にスライド予定の Caldwell は昨季 Brisiel の代役として良いところを見せられなかったし、Butler に至っては、昨季一年離脱していたうえに初のRT。
テキサンズオフェンスの生命線はシンクロして動くOLにあるだけ
それにしても厳しいオフになりました。
これが追われる立場になったチームの難しさなのか。
苦難の時代を引っ張ってきてくれた06年世代が、
2 件のコメント:
大当たりの06ドラフト組で残っているのはODだけになっちゃいましたね。これまでチームの中心を担ってくれた選手たちだけに寂しいですね。
ただ、感情論を抜きにすればとても理にかなっていると思います。Marioはやっぱり4-3DEでしょうし、Winstonは怪我があり、ホールディングで泣かされたこと多数、
DeMecoはMLBが天職という感じですし。
ただ不安なのは主力を次々に切ったことでチームと選手に軋轢が生まれやしないかということです。なのでA.SmithやCushingあたりがうまくまとめてくれるといいなと思います。
To doです。
わたしも同感です。
確かにMario, Winston, Vickers, 更にDreesenと昨年のスターターがいなくなっている事実はありますが、費用対効果を考えると残留は厳しく、代わりが何とかなるの現状では、ある意味しょうがないかと思います。ただ、Mecoに関しては、ニッケルになるとサイドラインへと言うこともあり、費用的に高額すぎという点と、見返りという意味で今しかなかったのかもしれませんし、本人のためにもその方が良かったのだろうとは思いますが、ちょっとやりきれませんね。精神的という面では新しいリーダーが出てくるでしょうしそうならないといけないでしょうが、ビジネスライクに徹するあまりチームへの愛情という物が軽視され、今後の契約等に影響しないか心配です。
(Meco流出により私の持っているジャージの選手がまたいなくなりました・・・ジャージには自分の名前にしようかな・・・)
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